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【お葬式コラム】終活って何をするの?

 


終活とは


皆様は『終活』をどのように認識されていますか?
もしくはどのようなイメージを持たれていますか?

多くの方が「自分が亡くなる時のための準備」と思われているのではないでしょうか。
もちろん間違いではないのですが『終活』には“亡くなる時”のためだけでなく“亡くなるまでの時”も含まれています。

一般社団法人終活カウンセラー協会では「終活」を「人生の終焉を考えることを通じて自分を見つめ、今をより良く自分らしく生きる活動」と定義しています。

実際、様々な考え方や活動があっていると思いますが、ここでは『終活』の一例を私なりの見解を含めご紹介したいと思います。


終活を始めよう!


いざ『終活』を始めるといっても何から始めたらいいかわかりませんよね。
まず簡単に始められるのはエンディングノートを書いてみることです。

エンディングノートは過去・現在・未来の自身の情報が書けるようになっていて、自分を見つめなおすには最適なアイテムです。エンディングノートにどのような事を書いていくかをご紹介しましょう。

□ 基本情報
〈血液型・本籍・メールアドレスなど〉

手続きで本籍地を記入することがありますが、意外と本籍地を覚えていない事があります。
今は免許証にも表記がありませんので確認しておくと良いでしょう。

□ 公的書類の保管場所
〈保険証・年金手帳・マイナンバーなど〉

普段使わないとどこに保管してあるか忘れがちです。これを機に保管場所を決めておくと安心です。もしもの時に家族が見つけやすいようにしておきましょう。

□ 学歴や職歴

お世話になった先生や同級生、会社の先輩、上司、部下の方々を思い出しながら記入しましょう。今のうちに連絡を取っておきたい方がいらっしゃるかもしれません。この機会に同期会を開催というのも良いかもしれません。

□ 家系図

配偶者や子供は親族の方々をご存知ですか?誰がどこに住んでいるかなどの情報も含め家族で確認しておくと良いでしょう。もしもの時の連絡先にもなりますのでアドレス帳を作成してみてはいかがでしょうか。

□ 財産情報
〈預貯金・不動産・保険・ローンなど〉

ご自身の財産の確認になります。また、通帳や証書・証券などの保管場所を決めておきましょう。また、財産は後々の相続に係わります。余生に必要な金額を意識しながら相続のことも考えてみてはいかがでしょう。

□ 様々なもしもの時の事

将来、自分以外の誰かに何かを決めてもらわないといけない事もあります。そうゆう時に出来るだけ自身の考えや想いが反映できるように記しておきましょう。また、先々の事を考えることで残りの余生をどう過ごしていこうと想う機会になるのではないでしょうか。


実際に活動してみよう!


エンディングノートの書き方を説明しましたが、書きあげて満足してしまい何も活動をしなければ意味がありません。実際に活動してみましょう。

□ 身の回りに関する事
> 証書やカードなど
証書やカードなどの一覧を作成し、もしもの時の手続き方法を確認しましょう。
>PCやネット関係
パスワードやアカウントを一覧にしておきましょう。契約がある場合は会社名や月々の費用などを記しておきましょう。

□ お付き合いに関する事
>友人や知人など
終活の話題にふれ、情報交換しましょう。人によって様々な終活を行っていますので新たな発見があるかもしれません。
>家族や親族など
家族にエンディングノートを作成したことを伝えましょう。できれば一緒に内容を見てもらい、あなたの想いを伝えたり家族が聞きたい事を確認したりしましょう。

□ お金に関する事
>保険やローンなど
契約したまま内容を覚えていないものはありませんか。契約内容を確認して見直してみてはいかがですか。一括清算や解約してもいいものがあるかもしれません。
>預貯金や株式、不動産など
財産はもしもの時に相続が発生します。財産について家族と話し合ったり遺言書を作成してみてはいかがでしょう。もしもがあった時のお金のトラブルは避けたいものです。元気なうちに考えておきましょう。


まとめ


終活はもしもが起こった時に残された家族が困らないようにするための活動だけではなく、自身の余生について考え、元気なうちに出来ることを行っていくための活動です。病気になったり動けなくなったりする前に、ぜひ活動してみて下さい。

当社で事前相談された方でご希望があればエンディングノートを差し上げています。お越しの際にお申し出ください。

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